Skip to content

DeepSeek Harness 0.1.5 RC の変更点

0.1.5 · リリース · Sidebar · V4.1 Flash

見出しは 0.1.5 公開、タグは rc.1 / rc.2。GA 扱いする前に既定モデル・Sidebar・セッションログ V3 を見る。

DeepSeek Harness 0.1.5 RC の運用チェックリストとローカル Web UI

GitHub は RC、見出しは 0.1.5

検索語 DeepSeek Harness 0.1.5 は、2026 年 9 月 10 日前後の更新を指します。GitHub Releases の 0.1.5 タグは v0.1.5-rc.1 と v0.1.5-rc.2 で、どちらも Pre-release です。rc.1 は v0.1.2-rc.1 以降の利用者・開発者向け差分のまとめ、rc.2 は同日のフィードバックダイアログとファイルカードの体裁です。

より新しい候補版は別の検索です。DeepSeek Harness 0.1.7 の運用確認は 0.1.7 RC の更新点 にあります。

当サイトは独立した解説であり、ベンダー告知ではありません。運用で確認すべきことを書き、フラグは公式に従います。食い違えば README が勝ちます。製品の定義は DeepSeek Harness とは のまま。本稿はアーキテクチャの焼き直しではありません。

プレビューの起動は従来どおり npx @deepseek-ai/dsh web。インストール と npx クイックスタート を見てください。npx キャッシュに古い tarball が残ると、「上げたつもり」で下記のどれも見えません。

既定モデルは V4.1 Flash(deepseek-flash)

この RC の DeepSeek アダプタは DeepSeek-V41-Flash を追加し、id は deepseek-flash です。テキスト、画像、履歴内のシステムプロンプト更新に対応します。新しいセッションはこれを既定にします。 設定ファイルでモデル id を明示していれば、その値が優先です。

同じ日に DeepSeek は API 側でも V4.1 Flash を出しています。料金、deepseek-v4-pro のルーティング、チャット製品 SKU は扱いません。API ドキュメントの意図です。ここで見るのは、新規 DSH セッションのモデル欄が何か、古いプロファイルが前の既定を残していないか、だけです。

急に「鈍く」「速く」感じたら、Standard と PTC を責める前にモデル id を見てください。選び方は モード。

ファイルアップロードと Sidebar プレビュー

Web は任意種類のファイルを受け付けます。ファイルと画像は同じプレビュー領域に混在でき、バックグラウンド送信は進捗とキャンセルがあり、会話を切り替えても進行中の転送は残る想定です。モデルは必要なとき、既存のファイルツールで保存済みパスを読みます。アップロードは PDF 全文を次のプロンプトに詰めることではありません。

右の Sidebar はタブ、分割、全画面、Markdown / コード / HTML / PDF / 画像のプレビューに対応し、サブエージェントや非アクティブセッションのファイルも含みます。モデルはファイルを明示的に渡し、プレビュー・既定アプリ・フォルダ表示ができます。旧 Detail パネルは削除されました。同僚のスクショにまだ Detail があるなら、その RC ではありません。

ヘッダーの Open in は、インストール済みのエディタ、IDE、端末、ファイルマネージャへ Workspace を渡せます。ローカルの都合であり、新しいクラウド製品ではありません。

セッションログ V3 はダウングレードできない

Trajectory をチャット書き出しだと思っていると、ここで躓きます。セッションデータは V3 です。対応する旧ログは移行され、元ファイルは残ります。アップグレード後のセッションは旧形式では読めません。 自作リーダは V3 に合わせます。

セッションログと Trajectory が求める「版と SHA を同じメモに」に、世代を足してください。0.1.2 時代の再生を 0.1.5-rc の不具合に貼っても上流は助けられません。セッションファイルはコアダンプです。git にもチャットにも入れない。

DeepSeek Harness 0.1.5 後の Sidebar プレビューとセッションログ V3

Agent Teams はオプトインのまま

実験的な Agent Teams は npm から入れられますが、プロファイルを明示する必要があり、既定では入りません。サブエージェントのキュー、steer、停止は良くなっています。だからといって初日に給与リポジトリへチームを向けないでください。権限は プラグイン安全チェック。

現場で聞かれるが、changelog 全文を貼る必要はない項目:

  • 外向き HTTP は起動環境の HTTP_PROXY、HTTPS_PROXY、ALL_PROXY、NO_PROXY に従います。
  • 対応を宣言したモデルは、KV Cache を捨てずにシステムプロンプトを更新できます。
  • Windows の非ターミナル子プロセスは余分なコンソールを出さない想定です。Windows 上の DSH を読んだ人向けです。
  • プラグイン/セッション API が動きました(ctx.agent の一括取得廃止、Inbox はインタフェース、Web パネル枠の改名)。作者は Release 本文を読んでください。本頁は全文のミラーではありません。

運用チェック(十分)

1. 実行中が本当に 0.1.5-rc か。npx キャッシュの旧包ではないか。
2. 新しいセッションを開き、モデル id を見る。ピンが無ければ deepseek-flash。
3. 小さな Markdown か画像を上げ、Sidebar で探す。Detail ではない。
4. 退屈なタスクのあと検査器を開く。自作リーダが壊れたら セッションログ V3 を疑う。
5. プロファイルを足すつもりが無ければ Agent Teams はオフ。
6. 社内プロキシなら、四つの *_PROXY は npx を起動した同じ環境にあること。

どれもプレビューを「本番認定」にはしません。上流は互換破壊を予告したままです。

本稿が扱わないこと

次に行く先

1. 事実とフラグ:GitHub Releases、公式 harness 頁。
2. 動かす:インストール → npx クイックスタート。
3. 動いたら モード を選び、ログを開く。

ポータルで続ける

インストール、チュートリアル、プラグイン一覧へ進んでください。